山下達郎 LIVE at Festival Hall(13/05/04)



達郎さんのフェスティバルホールこけら落とし公演で演奏された「Dancer」。
歌詞には全く登場しないが、
'70年代に北朝鮮に帰った先輩のことを歌った曲だということがMCの中で明かされた。

普段政治的な発言はしないけれど、
そういう前置きで平和な時代だから音楽が楽しめるのだといった話だったと思う。
中国にも立派な人はいるし、日本人でもクズはクズ。そういう話だった。

けれど先日、上柴とおるさんのライヴ・レポートを読んで考えるところがあり、
もしかしたらそういうことだったのかもしれないなぁと、
腑に落ちるところがあった。
あの発言は安倍総理が憲法97条の改正に踏み込もうとしていることに
言及しようとしていたのではないだろうか。

今の段階ではまだはっきりと言葉にしなかっただけで。
でも日本が右傾化していることは間違いなく、
そのことに達郎さんは危惧を抱いたのかもしれないなぁとそう思った。
そんなわけでSITEDOIにライヴ・レビューを追加しました。
よろしくお願いします。